企業経営理論 Ⅰ / 中小企業診断士の勉強をして、自社 の Gift を診断していこうシリーズ
更新日:2022年4月5日
おはようございます☀︎
皆さんいかがお過ごし?😌( 可愛く聞いてみました。笑 )
3月14日から16日の3日間はね、勉強と経営のことだけをする日にしていて、
中小企業診断士の勉強をはじめているんですけど、どうしたらこう楽しく勉強をやっていけるんだろうって考えてて。
そうだ!学んだことを私のしている会社ですね、Gift を使ってアウトプットしていこうと思いました☺︎
楽しそうになんかやってはるな〜🌷っていう温かい気持ちで読んでもらえると嬉しいです!
皆さんのしている仕事に役立てるようなことも思い浮かべて、ここで書いていきたいと思っています。
Part 1. 経営戦略 Chapter 1. 企業活動と経営戦略の全体像
Section 1. 企業活動
企業活動の全体像 👉 資金・原材料・労働力を市場から調達して、消費者のニーズに合った製品・サービスに変えて( 付加価値を生み出して )提供する。
Section 2. 経営戦略の全体概要
❶ 経営戦略
経営戦略とは 企業がいかに経営目的を達成し、成長していくかについての指針
経営戦略を構築するときに必要な一貫性 経営理念・経営ビジョン・経営行動基準
経営理念とは 経営者もしくは企業が表明するその企業の行動指針、企業の抽象的・理念的な目的、規範、理想、価値観など
一緒に働くひとやステークホルダー( 企業内外の利害関係者 )へ、基本的な考え方や指針を与える。
Gift の経営理念
いつも大切なひとを思うことからはじまる。
ひとりひとりに寄り添って、志をもつひとを応援する会社へ
受かるまでも、受かってからも、Gift にて最高のエクスペリエンスを
経営ビジョンとは 企業のトップマネジメントによって表明された、自社の望ましい未来像
経営理念で規定された経営姿勢や存在意義に基づいて、ある時点までに「 こうなっていたい 」と考える到達点の意。
自社が目指すイメージを一緒に働くひとや社会全体へ示したもの。
Gift の経営ビジョン
前例のない、みたことのない、挑戦をしていくこと
ひとりひとりに寄り添った素敵な会社へ
Gift と出会えてよかったって思ってもらえますように
誰でも普通に使えるサービスを作っていくこと
経営行動基準とは 経営理念を行動指針として機能するように具現化したもの
Gift の経営行動基準
ひとりでも困っているひとがいたら行動して寄り添うこと
沢山の笑顔を作ってくこと
仕事でも、プライベートのことでも、じぶんの一番にしたいことを優先してすること
CI( Corporate Identity )
CI とは 経営理念に基づき、企業イメージや行動様式の統一化を図っていくことで、共通した企業の存在意義を浸透させていく効果をもつ。
Gift の CI
ひとりひとりに寄り添っている姿勢と、アットホームで温かいプライベートカンパニーのイメージをもってもらえますように。
素敵・可愛さ・かっこ良さ・オシャレ・優しさ・面白さを欲張りに。
ひとりひとりからみえる Gift のイメージが変わってみえますように。
❷ 経営戦略の階層
経営戦略は、企業戦略、事業戦略、機能戦略といった、組織の階層ごとに立てている。
一、企業戦略
企業全体の成長についての戦略
経営者などのトップマネジメントが策定する。
二、事業戦略
事業の競争優位性を確立するための戦略
事業部長などのミドルマネジメント( 中間管理層 )が策定する。
三、機能戦略
営業、生産、経理などの特定の部門の生産性を高める戦略
詳しくいうと、購買、生産、営業、研究開発、財務、人事、情報システムなどの各機能の生産性を高めることに焦点を充てた戦略のことで
営業部長や経理部長、工場長など、特定の部門の部門長が策定する。
上記のことをまとめると、経営理念を踏まえた経営ビジョンを達成するために、企業戦略、事業戦略、機能戦略が策定されていく。
Gift の経営戦略
前例のない、みたことのない、素敵な会社を作っていきたいというなかで、
受かるまでも、受かってからも、というテーマで
学校や塾といった、一緒の教育事業さまには無いことをするという競争優位性をもたせたい。
私としては、ひとりの経営者として、教育者として
勉強って楽しいよね、勉強したらこうして人生って変わるんだ。
という姿勢をみせて、こうした気持ちをもって会社を経営していきたい。
良いものを作っていたら、きっと世の方から必要してくれるという考え方を大切にして、
じぶんたちだけに作れるものとサービスを作って届けていきたい。
Section 3. 環境分析( SWOT 分析 )
企業が市場競争を勝ち残るためには、自社の状況を把握し、競合他社に対して優位に立つ戦略を策定する必要がある。
SWOT 分析とは 組織の内部環境である強みと弱み、組織の外部環境である機会と脅威を抽出することから、その企業の現状を分析すること
SWOT 分析① 外部環境を機会と脅威、内部環境を強みと弱みに分け、4象限で企業の特徴を洗い出す。
SWOT 分析② 洗い出した結果を分析する。
外部環境分析とは 企業の直面する外部環境について、機会となる要因と、脅威となる要因を識別すること
外部環境分析のポイント
一、経済的環境 国内総生産、経済成長率、景気動向、可処分所得など
二、人口動態的環境 出生率、人口規模、少子高齢化、世帯構成など
三、社会文化的環境 文化、国籍、宗教、人種、地域、イデオロギーなど
四、技術的環境 情報通信技術、産業に影響を与える加工技術など
五、政治・法律的環境 法律、政府機関の意思決定、規制緩和など
六、自然的環境 天然資源など
内部環境( 資源 )分析とは 企業の経営資源について、強みと弱みを識別すること
Gift SWOT 分析
SWOT 分析には時間が掛かるため、ゆっくりと更新させてもらいます☺︎
2022/3/15 夜の2時から3時
2022/3/18 夜の3時から4時
2022/3/21 夜の21時30分から22時30分
2022/3/22 夜の2時から3時

難しい内容だったのにも関わらず読んでくださったひとへ、心からありがとうございました🌸
一緒に夢を咲かせていけたら嬉しいなと思っています。